2015-01-01から1年間の記事一覧
datastoreのModelクラスを何度もリファクタしながらローカル開発サーバでテストしていると、index.yamlに、不要なインデックス設定が残ったままになってしまう。 これをきれいにするため、index.yamlの中身を全削除してから実行すると、ローカル開発サーバが…
まずはSleepメソッドを自作する。 function Sleep(msec) { var d = $.Deferred(); setTimeout(function() { d.resolve(); }, msec); return d.promise(); }繰り返したい処理の本体の実装。こちらも、Deferredを返すようにしておく。 function MyFunc(cnt) { …
サーバのデータをローカル開発サーバ上にリストアする方法。 自身のアプリケーションIDを APP_ID とします。 appcfg.py download_data --application=`APP_ID` --url=http://APP_ID.appspot.com/_ah/remote_api --filename=hoge.dump --email=Googleアカウン…
自分の中でごっちゃになっていたので整理する。 Queryのcount()のリファレンスには、こうある。 This returns the same result as len(q.fetch(limit)) but more efficiently. query = MyModel.query(条件) cnt = query.count() #OK cnt = len(query) #NG cn…
つい今しがた、1ヶ月ぶりぐらいに、gcloud components update をやったら、ローカル開発サーバが起動しなくなってしまった。 エラーログ Running dev_appserver with the following flags: --skip_sdk_update_check=yes --port=12080 --admin_port=8004 --l…
targetに指定するものは、app.yaml における version です。 サーバにリリースはしたが、デフォルトは別のバージョンにしている、などの時に使うもの。
cron: - description: test job url: /hoge schedule: every day 18:00 timezone: Asia/Tokyo target: rev01という感じでタイムゾーンを指定しても、ローカル開発サーバではタイムゾーンを考慮してくれません。
DISTINCTのやり方 import pprint from google.appengine.ext import ndb from src.models import my_model #というモジュールがあるとして query = my_model.MyClass.query( projection=[ my_model.MyClass.property1, my_model.MyClass.property2 ], distin…
アプリケーションIDを、仮に、APP_ID とする。 app.yaml application: APP_IDで、これをローカル開発サーバで実行させると、アプリケーションIDは、 dev~APP_IDとなる。これはどこでわかるかというと、ローカル開発サーバの管理コンソール(http://localhost…
bulkloaderの使い方についてググると、古い情報ばかりヒットして混乱するので、まとめる。 やりたいこと csvファイルを本番サーバのdatastoreにインポートする。 前準備 app.yaml に、次の2行を追加する。 builtins: - remote_api: onなお、ググると、次をa…
<input type="file" accept="text/comma-separated-values" />
http://d.hatena.ne.jp/noazoh/20150115/1421315583 の続き。Googleアカウントによる認証をせずとも、対象バケットへのアクセスが出来るようにしてみる。 コード 次に、サンプルコードを次のように変更する。 531行目〜 /** * Handle authorization. */ func…
定義済みACLの一覧: https://cloud.google.com/storage/docs/accesscontrol#predefined-aclこれをバケットに適用するには、次のコマンドをたたく。 gsutil acl set public-read gs://バケット名
通常バケットの作成直後の状態 gsutil acl get gs://通常バケット名 [ { "entity": "project-owners-プロジェクト番号", "projectTeam": { "projectNumber": "プロジェクト番号", "team": "owners" }, "role": "OWNER" }, { "entity": "project-editors-プロ…
GCSにjavascriptを用いてアクセスできるライブラリを試した。サンプルコード https://github.com/GoogleCloudPlatform/storage-getting-started-javascript 参考ページ http://qiita.com/noazoh/items/f893e5197f8ef56876a9注意事項は参考ページに書いてある…
ここでテストできる。 https://developers.google.com/apis-explorer/#p/storage/v1/テストのやり方は後述
問い:GAEのローカル開発サーバは、devserver.py ですが、GCSのローカル開発サーバに相当するものはあるのか?こたえ:ある(SDK 1.8.1以上であれば) 使い方 通常のローカル実行時と同様、ローカル開発サーバを起動。GAELauncherから実行するとか。 起動し…
PySideのインストール手順 1.Pythonのインストール(割愛) 今回はPython2.7を入れてある環境でやってる。2.pipのインストール このファイルをダウンロードする。 コマンドラインから、pythonインタープリタでダウンロードしたpyを実行する。 python get-pip…
gcloud auth login アカウント認証を行うのと同時に、そのアカウントがアクティブアカウントに設定される。ターミナル内でそのアカウントでログインしている的な状態となり、以降のgcloudやgsutilコマンドでの操作がそのアカウントによる操作となる。新たに…
たわむれに、作成したデフォルトバケットを削除してみたところ、削除は出来たのだが、再作成しようと思い、GAE管理コンソールのApplication Settingsを開いてみると、例のcreateボタンが無く、「作成されましたよ」的なメッセージが表示されている。バケット…
Google App Engineのプロジェクト毎に、Google Cloud Storageのデフォルトバケットを作成することができる。やり方: AppEngine管理コンソールより Application Settings -> Cloud Integration -> createボタンをクリックGoogle Developers Console(以後、…