ローカル開発中、index.yamlの不要なインデックス設定を削除しても復活してしまう場合

datastoreのModelクラスを何度もリファクタしながらローカル開発サーバでテストしていると、index.yamlに、不要なインデックス設定が残ったままになってしまう。
これをきれいにするため、index.yamlの中身を全削除してから実行すると、ローカル開発サーバが、インデックスが必要になった時に自動的にindex.yamlに設定を追加してくれる。
これはとても便利なのだが、もう使っていないはずのインデックス設定が復活してしまうこともある。

これは、いずれかの*.pycに、リファクタ前のプログラムが残ってしまっているのが原因。
ソースコード中の*.pycを全削除して、index.yamlの中身を全削除、そのうえで実行すると万全。

参考

bashで、あるディレクトリ配下の*.pycを削除するコマンド

find . -type f -name '*.pyc' | while read FILE
> do
> rm ${FILE}
> done